長野名物 おやきに挑戦!
こんにちは! \(@^0^@)/ Kochiです!
今回は長野名物 おやきに挑戦したいと思います!
私おやき好きなんですよね
野沢菜 茄子 切り干し大根 あんこ 色々ありますがどれも美味しいですよね
今回用意した中の具材は
あんこ
切り干し大根
カボチャあん
の3種類です
具材の作り方はのせていません
そのため材料の欄にものせていません
お好きな具材をお好きなだけ用意してください
あんこは缶詰など 切り干し大根も惣菜商品を利用してもらっても
十分美味しいですよ
こちらのおやきの生地は餃子の皮としても使うことができるので
よければ作ってみてください
~材料~
強力粉 100㎎
薄力粉 100㎎
お湯 140ml
~作り方~
強力粉と薄力粉をよく混ぜます
水を沸騰させて先ほど混ぜた粉に数回に分けて入れます
※熱いので手では混ぜず必ずスパチュラなどを利用して混ぜてください
ある程度混ざって手でも触れるようになったらまとめていきます
まとまったら叩きつけては伸ばし叩きつけては伸ばしを繰り返します
約5分ほどその作業をやったら再度まとめて20分ほど常温で寝かせます
このとき乾かないよう布巾を上にのせておいてください
20分経ったら直径3㎝ほどの球体分ぐらいの量をとり薄くのばしていきましょう
写真ではわかり辛いかもしれませんが薄さ1mmぐらいまで伸ばしています
伸ばすとき必ずしも丸くのばすことを意識しなくても構いません
丸くしたい場合は中に入れる餡を丸めておくと
できるおやきも丸くなりやすいです
こちらはカボチャ餡です
餡は水気がある場合はある程度切っておいた方がまとまりはいいです
包むときは端から真ん中にかけて生地を持ってくるようにします
真ん中部分を指でつまんでギュッと抑え
餡が飛び出さないようにしましょう
こちらは切り干し大根
他の餡と違ってまとまらないので包むのは難しいです
8個ほど切り干し大根を包みましたがまだまだどうしたらいいかは
考えなければいけなさそうです
こちらはあんこです
水気を切りすぎると逆にパサついてうまくいきませんでした
ちょっとやり過ぎましたね
包み終わったら焼いていきます
焼くのは焼き餃子を作る要領でできるので簡単です
フライパンに油(分量外)を敷いておやきを並べて中火で焼いていきます
軽く焼き色がついたら水(50ml)を加え蓋をします
フライパンから水気が無くなったら蓋を取り
さらにそこがいいきつね色になるまで焼いたら完成です
できあがりです
見た目は手作りのおやきっぽくなったのでとりあえず満足
切り干し大根です
大根の優しい甘さがおやきにピッタリです
カボチャです
ホックリとした食感が美味しいです
あんこは水気を切りすぎてパサついてしまいました
これはちょっと失敗ですね
今回の長野名物 おやきはいかがだったでしょうか?
ちょっとしたおやつとして食べると美味しいですよ
ラップに1個1個包んで冷凍して保存できるので
小腹が空いたときなようなんかにいかがでしょうか?
最後までこの記事を読んでいただきありがとうございます!
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