酸菜が酸っぱ辛くて美味しい 業務スーパー 本格四川酸菜魚(サンツァイユ)
こんにちは! (@^0^@)/ Kochiです!
今回ご紹介しますのは業務スーパーさんから
本格四川酸菜魚(サンツァイユ)です
最近本格的な四川料理が人気のようですね
四川料理の特徴である辛さはこちらにもあるようです
からし菜の塩漬けや大根の塩漬けなどの漬け物が入っており
それが発酵して酸っぱい料理になっているようです
用意するのはこちらのと白身魚
刻みネギもあるといいようです
中に入っているのは3袋
大きい袋に酸菜
からし菜の塩漬けが入っています
真ん中の袋は粉末調味料
白身魚の下味用です
右が調味液
唐辛子や豆板醤が入っており真っ赤ですね
今回用意したのはタラの身
薄く切って粉末調味料と料理酒をかけて10分ほど漬け込んでおきます
酸菜は油炒めをしてコクをプラス
炒めたらお鍋に入れましょう
お鍋に酸菜 水を入れて沸騰したら
白身魚 調味液(真っ赤な液)を入れてさらに3分ほど煮込んだら完成です
こちらが出来上がりです
スープは酸味がありサッパリとした美味しさ (❤ ω ❤)
酸っぱい料理がよほど苦手ではない限り
飲み難い酸っぱさではないでしょう
発酵されているだけあって酸っぱいだけでなく
スープに漬け物の旨みが溶け込んでおり美味しいです (❤´艸`❤)
香辛料は色々入っており発酵の臭いと香辛料の臭いで独特の香り
八角の香りがほんのり
シナモンも少しですが感じられます
辛さ成分は唐辛子だけではなく
ショウガ
花椒なども入っています
特にショウガはたっぷり入っており身体が熱くなってきますね
辛いのは苦手な方にはお勧めできないぐらいの結構な辛さです
苦手でなければ食べられないほどの辛さではないでしょう
お水を用意してもらえれば食べられると思います
タラの身は淡泊なだけあってスープの邪魔をせず美味しくいただけます
フワフワとした柔らかい食感で美味しくいただけます
こちらは酸菜
火を通してもシャキシャキ感は失われておらず美味しいです
噛むと酸っぱいですが旨みもあって美味しくいただけます
白身魚以外のものでも合うのか試してみました
鶏もも肉を使って料理
先ほど同様 粉末調味料 料理酒に漬け込んだ後煮込んでいます
鶏もも肉はやはり白身魚と違って少し主張してきますが酸菜ほどではありません
鶏の旨みがスープに溶け込んでこれはこれで美味しいですよ
今回の業務スーパーさんの本格四川酸菜魚(サンツァイユ)は
いかがだったでしょうか?
本格的な四川料理が手軽に食べられるのは嬉しかったですね
酸っぱ辛いスープはトムヤムクンとはまた違った発酵特有の香り
旨みがあって美味しかったです
ただ思っていた以上に辛さはあるので注意が必要だと思いますよ
最後までこの記事を読んでいただきありがとうございます!
この記事が気に入った方は下のツイッターのフォローや ブックマーク、
コメントなどをしていただければやる気につながります(^▽^)
それではまた次のお話で!
Kochiの気ままに行きましょ では食レポなどの依頼はtwitterのDMから
受け付けておりますのでご連絡ください