滋賀の郷土料理を満喫 なみき食堂 ツバメ びわ膳 滋賀旅その8
こんにちは! \(@^0^@)/ Kochiです!
白髭神社からさらに北へ
ついたのはマキノピックランド
メタセコイヤ並木道が目の前にある道の駅になります
そこでまずはお昼をいただきました
訪れたのは なみき食堂ツバメさん
そちらでいただくのはびわ膳
びわ膳は9つのおかずがついてきます
その中には滋賀の郷土料理も入っており
これを頼んだら滋賀料理を満喫できますよ
近江牛入りじゅんじゅん
じゅんじゅんは滋賀の郷土料理
魚や肉などを砂糖と醤油ですき焼き風に味付けしたものをいいます
近江牛とタマネギを甘辛く煮ていてご飯が欲しくなる味
やはり美味しいですね
ちょっと卵が欲しくなります
シジミの卵〆
シジミの旨みが卵に溶け込んでいて美味しいです (❤ ω ❤)
卵もふわふわ
タマネギのシャキシャキとした食感が楽しいです
稚鮎の飴煮
びわ湖で育つ鮎は少し小さく小鮎と呼ばれることが多いそうです
こちらはさらに小さい稚鮎を甘く煮たもの
甘辛い濃い目の味に噛むと鮎の味が少しづつ合わさり美味しいです
高島とんちゃん焼き
とんちゃんというと豚のイメージかもしれませんがこちらは鶏
味噌もしくは醤油で甘辛く味付けしています
こちらは味噌で味付けされたとんちゃん焼き
味噌のコクと旨み 鶏の旨みが合わさって美味しいです (❤´艸`❤)
丁子麩からしの酢味噌和え
丁子麩は滋賀のご当地食材
四角い焼き麩でなべ物などに入れても煮崩れしにくいのが特徴
この丁子麩をキュウリと一緒に辛し和えにするのも定番料理の一つになっています
辛子の爽やかな香りとピリッとした辛さがアクセントになっていて美味しいです
丁子麩のモチッとした食感と
キュウリのシャキシャキとした食感の違いが楽しい一品です
赤こんにゃくと胡桃の胡麻和え
織田信長が派手好きなため赤い色のこんにゃくを作ったという説があるそうです
赤色の正体は三二酸化鉄による色
味に変化は起こしません
三二酸化鉄は身体に無害なものなので色を楽しんでください
味はクルミとゴマの香ばしい味が美味しいです
赤こんにゃくのクニクニした食感と小松菜のシャキシャキ食感
鶏の塩麹唐揚げ
塩麹の効いた唐揚げ
麹の優しい甘い味が美味しい唐揚げになっていますよ
鯖の九重味噌煮
九重味噌は滋賀県大津市にあります九重味噌さんのを使用されています
サバの味噌煮もやはり美味しいですね
脂ののったサバと味噌の甘辛い味がよく合います
これもご飯がよく進む味ですね
高島野菜の白和え
ホウレンソウの白和え
甘い白和えの味が優しい
ホッとする味です
今回のなみき食堂 ツバメさんのびわ膳はいかがだったでしょうか?
これを頼むだけで滋賀県の郷土料理が色々食べられる贅沢な膳になっています
9つもあるので飽きることなく食べられるのもいいですね
そんななみき食堂 ツバメさんの場所はこちら
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