淡路島なるとオレンジは大人な苦さ シャカシャカ島ビスケ
こんにちは! \(@^0^@)/ Kochiです!
今回ご紹介しますのはショップうずしおさんで購入してきた
シャカシャカ島ビスケです
こちらは淡路島なるとオレンジを使ったビスケットで
オレンジ粉末をシャカシャカポテトのように振って味付けして食べるという
ちょっと新しいビスケットです
島ビスケ誕生物語より
淡路島なるとオレンジは、今から300年前に淡路島で誕生した固有種です
爽やかな酸味とほろ苦さ、果皮の香りが大きな特徴で加工品で力を発揮します
生産者が少なく、また後継者不足により絶滅の危機に直面しており
現在この貴重な資源を守る取り組みが、淡路島内で行われています
淡路島なるとオレンジのほろ苦さと豊かな香りを生かした土産菓子を作ることで
その魅力を多くの人に知ってもらいたいという思いから
この「島ビスケ」は生まれました
箱説明文より引用
引用文からもわかる通り ほろ苦さ 香り が売りの様子ですね
そんなシャカシャカ島ビスケが気になった方はこちら
|
左がビスケット
オレンジ味と
淡路島藻塩チョコ味です
淡路島は藻塩も有名です
塩は海水から作られることが多いのですが
藻塩は海藻から採るものを藻塩といいます
右にあるのが魔法の粉
淡路島なるとオレンジでできたオレンジ粉末です
さっそくシャカシャカします
魔法の粉が全体的にまぶされてちょうどいい感じに
こちらがオレンジ味のビスケットです
オレンジビスケットにはアーモンドパウダーが入っており
アーモンドのコクと旨みが感じられて美味しいです
そして記載通り確かにほろ苦いです
柑橘系の爽やかな酸味はほぼ感じられません
香りは感じますが香料
オレンジ本来の香りとはちょっと違うような香りがかすかにします
グレープフルーツほどではありませんがあの苦さに近いものを感じます
苦いので食べると気にはなりますが
その苦さが苦になるほどではありません
ちょっと大人な味ですね
魔法の粉はオレンジ粉末でできており、こちらもちょっとほろ苦
ビスケットの苦さと粉末の苦さが両方効いているため
より苦味が増していそうです
こちらが藻塩チョコ味です
苦めのチョコに藻塩のしょっぱさが利いたビスケットです
ビスケットの甘さ カカオの香りとコクに
藻塩のしょっぱさがいいアクセントになっており美味しいです
オレンジが入っていなかったためか苦さはこちらの方が少ないです
苦いのが苦手な方はこちらのほうがお好みかもしれません
今回のショップうずしおさんからシャカシャカ島ビスケはいかがだったでしょうか?
淡路島なるとオレンジのほろ苦さが独特のビスケット
藻塩がアクセントになったカカオが美味しいビスケットでした
それにシャカシャカするのもちょっと楽しいです
そんなシャカシャカ島ビスケが気になった方はこちら
|
最後までこの記事を読んでいただきありがとうございます!
この記事が気に入った方は下のツイッターのフォローや ブックマーク、
コメントなどをしていただければやる気につながります(^▽^)
それではまた次のお話で!
Kochiの気ままに行きましょ では食レポなどの依頼はtwitterのDMから
受け付けておりますのでご連絡ください