ロンガンを戻すと優しい甘さで美味しい
こんにちは! \(@^0^@)/ Kochiです!
今日は先日ご紹介したドライフルーツ
ロンガンやクコの実を戻して見たり、
料理してみたりしてみました
どんな感じになったのか?
よければ見ていってください
こちらが前にご紹介したロンガンを戻した状態です
見た目もライチに近い状態になっていますね
前回の話が気になった方はこちら
鍋に入れて水を入れてしばらく漬けたの後に
火にかけ一煮立ち
そしてそのまま一晩おいたらこのように!
触った感じはプルプル (❁´◡`❁)
食べた感じは前よりもさらにライチに近いものに変わっていました
甘さは幾分スープに流れてしまって薄め
フレッシュ感も損なわれていますがこれはこれで美味しいです
煮込んだ汁は優しい甘さで飲みやすい味になっています (❤ ω ❤)
今回はロンガンだけですが前にご紹介したハスの実やナツメなんかを
一緒に煮て甘い薬膳デザートスープとして食べることが
現地では多いように思います
台湾に行ったときのことをちょっと思い出しました
なかなか日本ではこういったデザートは食べられませんから
こちらはクコの実を果実酢として漬け込みました
赤い色が可愛いです
クコの実のお話が気になった方はこちら
奥に見える赤い瓶が漬け込んでいる瓶です
普段果実をつけるときは瓶を煮沸消毒して
果実1:氷砂糖1:酢1 で漬け込んでいたのでその通りにやってみました
さらに瓶を揺らして混ぜること1か月
干された果実なので思った通りになるか?ちょっと心配でしたが
甘酸っぱく美味しくできました
クコの実も柔らかく戻っています
できた果実酢と水(炭酸水でも可)を3:7ぐらいで割っていつも飲んでいます
酢に漬け込んだためクコの実が持つ酸味はわからなくなってしまいました
ですが実を食べると甘さは噛むたび優しく感じます (❤´艸`❤)
干しているときはしっかり甘かったんですが緩和されていますね
でもロンガン同様こちらもこれはこれで美味しいです
甘さがちょうどよくでて美味しいです
今回のドライフルーツ戻し編はいかがだったでしょうか?
ロンガンは現地で飲んだスープに近い味で懐かしい気分と
日本でとうとう味わうことができたという嬉しさを味わえました
クコの実も酢ですが柔らくて美味しくいただくことができました
今度はロンガンと一緒に煮てみてもいいかもしれません
最後までこの記事を読んでいただきありがとうございます!
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それではまた次のお話で!
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